パートはじめました
月曜から久々に復職、週3日6時間勤務のパートを始めた。
諸々あって失業保険を貰いにいったら、とんとん拍子に託児アリ求人が見つかり決まってしまったのだ。
介護職で探したのが見つかった要因なんじゃろな感はあるが、地元では託児アリはなかなか見つからないだろうから、都会はすごいなぁ。
元々正規職員で働いていたときと比べると大変負荷が軽い業務内容だったので、このまま環境が激変しない限りがんばりたい。
そして娘氏。
朝が弱いので不安だったが、わたしが起きて家事をしていると起きてしまうらしくそこはクリアー。
悩ましいのはお着替えいやいやとチャイルドシートいやいや、いつかこれで遅刻する。
家事とお弁当をわたし、パパ氏に娘氏の世話全般をお任せすることでなんとかこなせているけれど、いつまで保つだろうか…。
託児所自体は大好きなのか、毎朝ご機嫌にお部屋に踊りこんでいるけれど、どうも日毎寂しくなっていたらしくお迎え時の切迫感が増している。
帰り、お迎えして車に荷物を置くと、敷地内をウロウロお散歩。
最終的に託児所のある棟にいっしょにいこ!ってされるので「保育園終わりだよ?」と伝えると、ふぇーんとなって車に乗ることに納得する、までは定番化している。
木曜のプールはわたしも娘氏もぐったりだったのでお休み、今日の体操は参加したがいつもよりお疲れなのかノリが悪かった。
体力的には課題がまだあるけれど、まぁこれはそのうち慣れるでしょう。
とりあえず激動の一週間がひと段落。
なんとかがんばろー、おー。
ジャガーとちーたー
事の発端はジョ●チューンからそのままあの長寿番組のOPが始まって、
世界ふしぎ発見!のオープニングを観たお姫がちーたー!ちーたー!って興奮しているが、あれはジャガーなんだ、今日はブラジルの湿原パンタナールが舞台なんだ。
— つくちつにふ (@ichiko888) 2017年10月14日
パッパとふたりでジャガーですよーって教えてるのだけど、さっき澄ました顔でちーたーです!って逆に諭されてしまったのでもうちーたーでいいよ、うん。
— つくちつにふ (@ichiko888) 2017年10月14日
となった話。
とはいえわたしもチーターとジャガーの区別がパッとつくわけではないけれど、ジャガーの方が多少ずんぐりしていてブチが大きめなのね。(今見比べた)
メガネカイマンというワニがアホ可愛かったり、カワウソが怖かったり家族全員で楽しめました。
ありがとう、スーパーひとしくん。
vs 支援センター
正式名称を言うと住んでる地域がわかっちゃう、子育て支援センター的な施設がとても苦手。
女子カーストが昔からとても苦手で、ついそれを意識してあああああー、となる。
学生時代は安心できる少数の友人たちといるか、姫ではないけれどヲタサーに潜伏するかしていたので、キラキラママさんたちに遭遇すると即死。
個人的に実感していることを以下に。
- ママ友を作れるのはねんね期まで
- 地域のイベントでママ友を作るのは難しい
- 昨日の学友は明日のママ友
の3点
①ママ友を作れるのはねんね期まで
ねんね期を過ぎると子どもは勝手に四方八方動くので、ママさんたちとお話できる内容はほぼ挨拶となにがしかの謝罪とカワイイデスネーのみ。
ねんね期のうちは割と落ち着いて話ができて、中にはコミュ神がいたりしてうまいこと仲良くなれるチャンスもある。
ねんね期は短いのでお子の月齢が近い同士で話せる機会も多いので、この時期だけでも支援センター的施設を利用するとそのあとの地域での過ごし方が変わってくる、かも。
わたしの話をすると、生後2ヶ月で地元を離れて引っ越さざるを得なかったので、とりあえず情報収集のためにねんね期が一番支援センターに通っていて、このとき知り合ったコミュ神は今も神だし、小児科の口コミや紙ベースでしか宣伝のないイベント情報なんかは他では得難かった。
とりあえず平日昼間ワンオペでおでかけが多少出来るようになったらぜひ近隣のそういう施設に。(とはいえ、施設によってねんね期の子が全然来ないところやがっちりコミュニティがあって今更入り込めないところもあるので、無理に行かなくてもいいとは思う…様子見しながら!)
②地域のイベントでママ友を作るのは難しい
これも詳しく書くと身バレしかねないけれど、とりあえず地区の集会所みたいなところで集まりますよー的イベントのこと。
わたしの地区的な問題かもだけれども、集まる人数が多すぎてなかなか仲良くなれる空気に持っていけないし、顔を覚えられない。
いやまぁ午前中の集まりだったから寝坊し続けて2回しか行ってないからアレだけど、でもとてもしんどかった思い出しかないなぁ…。
比較的小規模な集まりの方が話もはずみ易い気がする。
結局仲良くなるには、
・1対1に近い状況で話が合う
・継続的に話す機会がある
のどちらかは不可欠なので、わたしのようにサボったりはせずに足繁く通うとママ友はできる、のかもしれない。
個人的にはベビーマッサージとかベビースイムなんかの有料のお教室やお稽古に参加したりが共通の話題も出来やすく比較的よいかんじ(しかしそれなりに余裕のあるお金持ちのママさんが多かったりでなかなか話題が合わない!)
まぁ何が言いたいかと言うと、「ママ友作ってねー!」と他者から言われるとみんなこわばっちゃってうまくいかないよね、という話。
③昨日の学友は明日のママ友
ありがたいことに数少ない学生時代の友人たちも似たようなタイミングでママになっていたので少し距離はあるけれど、時々子どもたち含めて遊べている。
こっちはある程度お互い月齢があがるまでは会い辛いけれど、ちょっと都内の遊び場やテーマパークとかにみんなで遠足するのは楽しい。
結局ママ友なんて無理に作らなくても、とは思っているけれど近い月齢のお友達がいると子どもたちも楽しそうだし、情報交換や愚痴大会も出来て大変よき…。
子育てをしているとどこかしらで女子カースト的なものにぶち当たり、思春期の頃の苦い何かがせり上がってくるけれど、あなたの味方は必ずいるからいっしょにゲロ吐きながらがんばりましょう、というお話。お粗末様でした。
娘氏の発見
昨日の夜、パパがいつもより早めの帰宅だったので駅前のスーパーで待ち合わせ。
道すがら急に立ち止まった娘氏、畑の脇のところで「せみー」と教えてくれたが、どうやらりーりーとした虫の声が気になった様子。
「セミはミーンミーンジジジーで、りーりーはスズムシとかコオロギとかだよー」と教えたが果たして覚えたかはわからない。
5分程度うろうろしながら聴いていた。
また立ち止まり今度は街灯で出来た自分の影が気になった様子。
ぱたぱた足踏みしたり手を振ったり楽しそう。
バイクが横を通ったときにライトで影が消えてびっくりしたり、わたしの影で娘の影を覆ったら不思議そうにしたり。
その後自分の影にバイバイして歩き出し、塀に映った影がついてくるのに大はしゃぎ。
スーパー併設の100均で諸々来週から必要な雑貨の買い足し、46色入りのクレヨンを「これほしー!」とわたしの持っていたカゴに勢いよく入れる。
今までここまではっきりお買い物の主張はなかったので驚き。
ただあまりに心許ない細さのクレヨンだったので購入ならず、申し訳ない。
代わりに友人宅で夢中になっていたホワイトボードと大きめのマグネットを購入。
帰宅後案の定ぺちんぺちん遊びだし、「はなび!」と言ってボードを持ち上げる。
放射状にマグネットを並べて打ち上げ花火に見立てたらしい。
打ち上げ花火を娘が実際に見たのは去年の夏1回くらいだったと思うのだけれど、どこで覚えたのだろう。
今日は近隣の保育園に見学でおでかけ。
ここ数日外出するとどこかしらで金木犀が咲いている。
昨日「いい匂いのお花だよ」と教えたら、今日見つけたときにたどたどしくだけど「いいにおいのおはな!」と教えてくれた。
だんだんと形容的な表現も理解できてきている、気がする。
ベビースイムと娘氏
1歳2ヶ月くらいからベビースイムに行っている。
きっかけは、近所のスポーツクラブのベビースイムにお友達が体験に通っていたので。
そのお友達は幼児教室を始めたので結局入会しなかったけれど、娘が楽しそうだったので正式に入会。
元々お風呂はそんなに嫌いではないし、多少顔が濡れてもへっちゃらなタイプだったので、最初からあまり抵抗はなかった。
娘氏は自分の好きなことを黙々とやっていたいタイプなので、他のリトミックや体操などは先生の指示通りの動きをするのが嫌で逃げてしまうが、ベビースイムは抱っこ状態じゃないと沈むので比較的大人しく参加できるので、振り返るととても娘には合っていたのだなぁ、と思う。
ただ、お着替えイヤイヤが1歳半頃からメキメキと出てきて、特に酷かった5月頃や8月頃は通うのが本当に辛かった。
プールに入っても日によっておもちゃでひたすら遊びたい日やずっと腕用浮き輪をつけて浮かんでいたい日もあるようで、そんな日は諦める。
今は、手を繋ぐと一緒に潜ってくれるところまで出来るようになった。
腕用浮き輪をつければ、バタ足で器用に泳ぐ。
飛込みは苦手でまだ上手に出来ない、あと背泳ぎの体勢も苦手で日によっては大暴れする。
あまりお友達グループががっつり出来るタイプのベビースイムではなかったので、数人顔見知りのママさんたちとご挨拶できたりでわたし的にもちょうどよかった。
振替も月2回分は効くので、時々土曜回に振替してパパに任せたりもしている。
お月謝はそれなりにかかる(スポーツクラブのプールなので月7000円ちょいかかっている。プールの水はキレイだし、その他施設内の管理がしっかりしているのであまり文句は言えない。)けれど、色々我が家に合っている教室を選べたので本当によかった。
一応パートもプールの日に合わせてシフトを外してもらえることになったので、今後も続けていけたらいいなー。