ひきいく。

ひきこもり育児の記録

わたしと2号の十月十日戦争〜はじまり〜

大変ご無沙汰しておりました。

パートでくたばりつつ、パパの仕事大炎上で永く暗いワンオペ育児で心が死んだり、大好きな桑田佳祐のライブに参戦して生きてることに大感謝したりとそんなのでご無沙汰だったのもあるのですが… 

なんと11月後半、第二子妊娠が判明致しました!!

 

パート先に報告したところキツめの作業の免除を早速していただき、ホワイト職場すごー!となっていたのですが、11月最終週からつわりで寝込むようになりまして…結局先日復帰するまで2ヶ月間がっつりお休みを頂いてしまいました…(´Д` )

 

つわり中は常にクルマ酔いをしているような、ぐるぐる感とムカムカが四六時中してました。

2週間程その状態で寝込みながら娘と家にいましたが、どんどんと悪化し家事全般及び最低限のお姫の世話まで難しくなりました。

タイミング悪く、実家の母が10月の台風の日に歩道で滑って転び足首を骨折していたため孤立無縁の状態だったため、数日近隣のママ友さんにお姫を預かってもらったりパパにお休みしてもらったりしてました。

 

結局一番悪化したときは、朝起きて胆汁をもどし、食べ物はすべてもどし、飲み物もOS-1以外もどし、吐き気どめの薬を飲むともどし、起きて動くと胃液をもどし、シャワーを浴びると失神する、みたいな状態で入院になってしまいました。

 

1週間程入院したのですが、近隣の保育園に一時保育の受け入れをしてもらえず、パート先の託児室に無理を言って預かってもらいパパには時短勤務してもらうことで急場をしのぎました。

一時保育の多くは、事前の登録と慣らし保育を必要とするため、実際こういった緊急時に急に使おうと思っても使えないということを身を以て学びました。(いや全く受け入れられる余裕がないウチの近所だけの話かもしれんけど)

緊急時近所に預けられる親類縁者がいない方は、是非余裕があるときに登録と、月一程度の継続的な一時保育の利用をオススメします、ほんと。

入院した病院も患者向け一時保育がある病院だったけれど定員的に急に週明けからは無理と断られ、市の緊急時保育の受け入れ先はパパの職場と逆方向の中心部一箇所のみ、結局車で送迎できるパート先の託児室に預けました。

パート先も都心とは逆方向なのでパパのお迎えが間に合わない日が多く大変ご迷惑をかけてしまいました…。

ファミサポや認可外は即時対応してくれる場合も多く緊急時頼りになりますが、継続的に使用するにはなかなか厳しい金額設定ですね…。

 

退院後は年末年始だったこともあり、パパに早めにお休みを取ってもらい実家に避難しました。

なんとか松葉杖が外れた母や帰省中の妹、旦那の実家の皆さんでお姫を世話してもらえたので、自宅よりも安心して寝込むことができました。

 

お姫のときのつわりはつわりと認識しないまま寝込んでいたのですが、まだ実家にいたため仕事以外寝込んで過ごせていたおかげで今回のように酷くならなかったのかな、という印象です。一番酷いときでもポカリとゼリー飲料と塩おにぎりは口にできていましたので。

つわりの原因はまだわかってないようですが、悪化にはやっぱり疲れと不安が関わってるのかなと思いました。

 

現在はつわり由来と思われるムカムカはなくなったものの、体力が追いつかずパートのあとは寝込んだら、消化に悪いものをまだ食べられなかったりしてます。

あ、こんな調子で母体はボロボロですが、お腹の中の2号さんはとっても元気で順調です。

エコーのたびにぐねぐね動いていてカメラアピールしているおり、顔を隠したりあまのじゃくだったお姫とはまた違った性格な子になりそうです。

お姫は寝込み期間中、スマホのひらがなアプリにハマり、なんとなく「あ」とか「す」とか字を認識できるようになりました。

ただ、まだそれが言葉を示すものだとは認識できてないようで、読めるようになるまでには前途は長そうです。

 

また2人目妊娠生活の話やお姫の成長など、記録しておきたいことをちまちま書いていこうと思います。よろしくお願いします。